AND NOW...
Happy Birthday... Bruce !
Date: Oct 24, 2013
ひさびさの更新になりました。 すごい… 人ってキー配列忘れられるんだ… “も”って打とうとすると“に”ってなっちゃう… どおもすいませんでした、どおもミーです。
そういえばブルースのお誕生日お祝いしてなかったなぁと思ってツアースケジュール調べたら、その日はライブがなかったんですね。 最後のアメリカンツアーの前にちょうどお休み入ったところでした。 ノットオンザロード。 とても残念。
それで何か面白い動画でもアップされていないかと探しに行ったら、面白いかどうかは分かりませんが、こんな動画を見つけました。 “ブルース風に歌う方法”。
サムネイル詐欺。 任意の画像過ぎるよ！ ブルースは一切出てきません（笑）
一応自動字幕出して見てみたんですけど、どうやったらブルースっぽくなるのかよくわからなかった（笑） しきりに口のところが～とか、アゴの下の方が～って言ってたけど、ブルースは下アゴがよく動くってことですか？ それは歌い方ではなく形態模写では？ いや、たぶんもっと技術的なこと言ってると思うんですけど、自動字幕の “Bruce” が、次はなんて表示されるのか、次こそちゃんと表示されるのか、そればかりが気になってしまいました。 だって、ちゃんと “ブルース” って聞こえるのに “bros” とか書いてあるんだもんー。
「ロブ・ハルフォードの喋り声はバリトンだけど、ブルースは甲高いでしょ？すっごいモンティ・パイソン的なｗｗｗ」 って実践するところは面白かったです。
どうでもいいけど風貌も喋り方もスネイプ先生に教えられてるみたいで、すっごいハリー・ポッターな気分でした。 この先生だったら、 “スリザリンからハリーを見守る方法” ってレッスンもいけると思います。（ ハリーポッターよく知らない。）
で、以上を踏まえて※ブルースっぽく歌ってる人を探してみます。 ※踏まえるほど理解してない。
なんと日本では絶対に確実にあり得ない、ブルースソロのカバーバンドのライブ映像が、海外だと案外ある。 なるべくカッコよさそうなのを探してみます。 ちゃんと ブルースソロツアーのTシャツ "Scream For Me Brazil" に入ってる "The Chemical Wedding Tour" で着てるツアーT 着てる人もいたんだけど、たぶんバンド編成がメイデン仕様なので、ギターソロがワウききすぎっていうか、ジャギジャギしてなくてぜんぜんロイZじゃない。 萌えない。（ 調べたら普段はスコーピオンズのカバーバンドやってるみたいなので、マーレイさんじゃなくてシェンカーなんだろうな。 マティアスさんがワウ使ってます！な人なのかはすまん、知らなんだ。 エイチの人はルディ兄さんだからソロ弾かないんだろうな。）
でも、“Abduction”Bruce Dickinson, Iron Maiden, Tyranny Of Souls - YouTube って選曲はとても素晴らしい。（多分本家もライヴではやってない。）
別の “Abduction” を探してみます。 映像がキレイそうで、なんとなくかっこよさげなのを見つけました。 よしよし、これにしましょう。
間違えたー！ｗｗｗ
ブルース風も何もキー下げてあるし、なんか全然ゴツイよｗｗｗ
アイツらっぽい匂いがするよー！ｗｗｗ
で、調べてみたら、やっぱり ドイツ語サイト にたどり着きましたとさ。 でもこれはこれで嫌いじゃない。 ギターソロはブラッドギルスをめちゃめちゃにしたような感じなんですけどね。 ちなみにちゃんと調べたら、どうやらドイツのフェスに参加した イギリスのバンド であって、ドイツのバンドじゃありませんでした。ぐぅ。 カバーバンドでもありませんでした。ぎゃふん。 そして普段演ってる曲を聞いてみたら 思いのほかポップ Desert Storm - Shadow Of An Eagle (Official Music Video) - YouTube ※オフスプっぽいカンジ？ で面食らいました。 なぜにブルースのソロをカバーしようと思ったんだろうか…。 しかし何なんでしょうね、この溢れ出るドイツっぽさは。 ラムシュタインのカバーとか似合うと思うんだ。うん。
あれ？ ブルース風に歌う方法、どこいった？
…いやもっと大事なこと忘れてるよね。というわけで、ブルース・ディッキンソンさん、55歳のお誕生日※おめでとうございました！ ※お誕生日は8月7日です。
※おまけ※
ブルースのサムソン時代の芸名、ブルース・ブルースの元ネタになったと言われてるモンティ・パイソンのスケッチ。
タイトルはずばり「ブルース」。 原題だとちゃんと複数形で "Bruces"。
やっぱりブルースはがっつりモンティ・パイソンを好きだと思うの。 もしくは昭和っ子のそれであるところのイギリスっ子のドリフ的なDNAか何かなのか。 わたしの血潮に流れているのはひょうきん族なんですけれども。